経営用語を英語にすると…

「アライアンスを組んで、企業規模の拡大を狙います!」なんて言葉が、ビジネス雑誌の対談記事に出ていました。

アライアンスは英語で書けば、 alliance ですね。協力、同盟関係、連合なんて意味の単語です。そういえば全日空は、スターアライアンス Star Alliance メンバーと謳っています。航空会社の連合ということです。

このように最近のビジネス雑誌を見ていると、経営用語を英語で表現する機会が増えてきたように感じます。今回はその中から、いくつか見ていきましょう!

実はモモスケ、以前の仕事では経営資料を作成する仕事に携わっていたことがあります。

「株主総会」や「取締役会」の「議事録」を作成したり、アメリカ人の幹部にも内容を伝えるために、それらの英訳版を作ったりしていました。取っつきにくい単語ばかりで、当時はかなり大変だった記憶があります。

その「株主」ですが、英語では shareholder といいます。share(分け前・出資)をhold(持っている)しているのが株主ということですね。

なので

「株主総会」は shareholders' meeting です。
「定時株主総会」は ordinary shareholders' meeting 、
「臨時株主総会」は extraordinary shareholders' meeting です。

「取締役」は director です。
テレビ局にいるディレクターの、あのディレクターです。管理する人、重役、取締役という意味です。

なので

「取締役会」は board of directors
会議のほうの「取締役会」は board of directors meeting です。

これらの会議を記録に残す「議事録」は minutes です。

ですから

「株主総会議事録」は minutes of shareholders' meeting

などと言えばOKですね。

貸借対照表は「balance sheet」(略B/S)、
損益計算書は「profit-and-loss statement」(略P/L)です。

このあたりはビジネスマンの皆さんなら、ご存知の方も多いはずです。
ではこの単語を使った次の英文、どんなニュアンスの文章になるか推測してみてください。経営会議や株主総会議事録の中で目にすることがある文章です。

Proposition No.1:
Approval of balance sheet,profit & loss statement,and plan for the disposal of profit with regard to the 5th fiscal year

proposition 提案・議案・事柄    approval 承認・許可・同意    disposal 処分・廃棄
profit 利益・収益    fiscal year 営業年度・事業年度

何となく予想できましたか?

日本語では

「第一号議案:第5期貸借対照表、損益計算書及び利益処分案承認の件」

なんて感じになりますでしょうか?

日本語では漢字ばかりで、かなり硬い文章になってしまいますが、英語だと単語の意味さえ分かれば、それほど難しい文章にはなりません。とはいえ、なかなか取っつきにくい単語ですが、使う単語は一定なので、ギヴアップ!と言う前に、少し読み込んでみるのもお勧めです。

今回は堅めの内容になってしまいましたので、少し短めですが、ここらで切り上げましょう。


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映画で英語

いまさらですが、
映画のタイトルって英語版と日本語(翻訳)版ってずいぶん違いますね。なんでこんなに違うんだろう?っていつも
思います。

でもそんなことを書くと、映画配給会社の方から、「英語圏と日本語圏で文化違うから、日本人に合った邦題を付けているんですよ。」なんて言われそうですが、もちろん日本文化にあった邦題は良いと思うんです。

例えば

『ハムナプトラ』
原題『The Mummy』=ミイラ

さすがに『ミイラ』なんてタイトルの映画は、あまりにも直球すぎて日本人の感性をくすぐりません。まさに「日本文化にあった邦題」の代表だと思います。

これはいいです。
でも中には、ちょっと微妙な邦題の映画がウジャウジャあって、大げさながら、そういう微妙な邦題が日本人の英語力低下に拍車をかけているような感じがしています。(ホントに大げさ…)

例えばこれ、どう思いますか?

『サウンド・オブ・ミュージック』
原題『The Sound of Music』

もうひとつ新しめの映画から

『ダ・ヴィンチ・コード』
原題『The Da Vinci Code』

どうして The を削除しちゃったのでしょう?
The はあまり重要でないと思って取っちゃったんでしょうか?こういう風に冠詞を取っちゃうから、日本人は冠詞に親しむ機会が少なく冠詞が苦手なんじゃないでしょうか?

こんなのもあります。

『ペイ・フォワード』
原題『Pay It Forward』

涙の感動作品なのですが、なぜ it を削除してしまったのか?
ぺイ フォワード が頭に残ってしまったら、それが正解だと勘違いしてしまいそうです。ここに it が無ければ英語として不完全である以上、邦題も正しい英語のままにして欲しいと思うのですが…。

是非、原題を見て、正しい英語かどうかを確認しておきましょう。親しみやすい映画のタイトルは、英語の勉強には最適なのですから。

『7月4日に生まれて』
原題『Born on the Fourth of July』

簡単ながら、これなら何月何日生まれという表現を忘れることはありません。

『風と共に去りぬ』
原題『Gone with the Wind』

「去りぬ」って何?と日本語に一瞬躊躇しつつも、gone を見れば、なるほど完了形なので「去っていなくなってしまった」と理解が進みます。

映画のタイトルひとつで、いろいろな英語の世界にトリップできますので
ぜひ邦題は正しくお願いしたいものですね。

こんな感じに↓

『プラダを着た悪魔』
原題『The Devil Wears Prada』

いいですね!わかりやすい!

『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』
原題『The Curious Case of Benjamin Button』

※curious 好奇心が強い/奇妙な

『メリーに首ったけ』
原題『There's Something About Mary』

かっこいい表現です!邦題も英語の雰囲気にあっている感じがしますね!

映画のタイトルを眺めるだけでも英語の勉強になりますね!ついでに英語も聴き取っておきましょう。

ダ・ヴィンチ・コード
http://www.youtube.com/watch?v=5B2TiUq0R40

ペイ・フォワード
http://www.youtube.com/watch?v=tGcwG-2owow

プラダを着た悪魔
http://www.youtube.com/watch?v=x9OIvwy5YV0


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英語で日本語を学ぼう!

本棚を整理していたら、日本語の解説書のようなハンドブックが出てきました。英語圏の人達が日本語を理解するための解説書のような作りです。

確かアメリカで買ったと思うのですが($14.99と値段が貼ってあります)あまり覚えていません…。

ペラペラと見ていましたが、なかなか面白いので、今回はこの本の中からいくつかの記事をご紹介しますね!
引用元は『phrasebook Japanese』Lonely Planet Offices →http://www.lonelyplanet.com です。

まずはこんな説明。

Japanese pronunciation is not considered difficult for English speakers. Unlike some other Asian languages, it has no tones and most of its sounds are also found in English.

(『phrasebook Japanese』P.11 Lonely Planet Officesより引用)

◎pronunciation 発音  considered 考えられている  Unlike 異なる

確かに日本語は平坦な一本調子の発音でtoneは無いし、英語の音に比べれば日本語の音の方が少ないですね。

説明はさらに続きます。

Vowels in Japanese can be either short or long. (中略)
It's important to make the distinction between short and long vowels as vowel length can change the meaning of a word, as in these examples: ◆問題-1(モモスケ加筆)

◎vowel 母音  distinction 区別

日本語の母音は長いものも短いものもありますね。母音の長さによって意味が変わるので、長い短いを区別しておくことが大事だと言っています。そして長短によって意味の異なる日本語の例として、二つの日本語が挙げられていました。母音の長さによって、意味が変わる日本語の例です。

さてみなさん、それってどんな日本語だと思いますか?(◆問題-1)

日本語ネイティヴのあなたなら、母音の長さによって意味が変わる日本語なんて、すぐに思いつきますよね?

ちなみにモモスケは、この例を見てびっくりしました!そんなこと考えたこともなく、言われてみてはじめて「なるほどね~」と感心した次第です。

答えは…
 
   ・
   ・
   ・
   ・
   ・
   ・

●彼
  カレー


●おじさん
  おじいさん


とありました。確かに…。

The vowel u is sometimes not pronounced in Japanese. This so-called 'reduced' vowel most often occurs between k and s and in verb endings like des(です)and mas(ます).

◎occurs起こる

発音されないことがある u の音というのは、公園(コーエン)のようなことでしょうか? 残念ながら具体例が載っていなかったのですが、どんな日本語がこの説明に該当するのでしょうね。何か思いついた方は、是非メールください。

また、この本には、欄外にコラム記事も多数掲載されています。そんな中から一つ

In Japan people normally call each other by their surname and add the suffix ◆問題-2, - avoid using first names unless invited to do so. It's also common to call people by their title instead of their name, like ◆問題-3. You may also notice older people addressing children or young women with the suffix -◆問題-4 as a term of endearment.  

◎normally普通は surname姓 add付け加える suffix接尾辞  avoid避ける unless~しない限り 
common一般的な  instead ofの代わりに addressing呼びかけ endearment愛称・親愛語

日本では、人々はお互いを姓に接尾辞の○○をつけて呼ぶと書いています。
さてこの○○に入る言葉は何でしょう?(◆問題-2)

これはカンタンでしたね。答えは「さん」です。いきなりファーストネームで呼ぶのは避けましょう!

肩書きで呼ぶのも一般的だと書いてあります。たとえば…(◆問題-3)これもカンタン!
答えは肩書きなら何でもOKですが、本書では「社長」「先生」を例として紹介しています。

年上の人が子供や若い女性を、接尾辞○○をつけて呼ぶとも書いています。(◆問題-4)これは何でしょう?

答えは「ちゃん」です。


いかがですか?
アメリカ人が読む日本語の解説書『phrasebook Japanese』からいくつか引用させて頂きご紹介してみました。

この本、本当に面白いです!この後もお金や交通、買い物、出会い、異性を口説く(!)、自炊など、多岐にわたって日本語表現を紹介しています。


中にはこんな表現も…

You're a pain in the neck! → uzai (ウザイ)

いきなり日本語で欧米人に「ウザイ」と言われたら相当落ち込みそうですが、こんな今風の言葉もキチンと解説している本書、素敵すぎます。

今度また続きをご紹介しますね♪


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英語の単位は何て言う?

落合恵子さんの名作に『スプーン一杯の幸せ』というのがありました。

大昔のことで、かろうじてタイトルは覚えているものの、内容までは覚えていません。幸せをスプーンで計ることは難しいと思いますが、こうした物の数え方は日本も英語も様々な表現があります。

犬なら一匹二匹、箸は一膳二膳って数えるでしょ?

例えばこんなもの、なんて数えるかご存知ですか?
(英語系メルマガなのに、日本語の問題で恐縮でっす。)


◆問題◆

1)もりそば

2)ようかん

3)宝石

4)御神輿

5)松飾り 

6)バイオリン

7)ふすま


答え
1)枚 2)棹 3)点 4)基 5)揃い 6)挺 7)領


もりそば、ようかんぐらいならまだ聞き覚えがありますが、バイオリンやふすまとなると、何それ?の世界です。
そこまでは複雑ではないかもしれませんが、本題の英語版の数え方を見てみましょう。

まずは簡単なところから


■ワイン  
 
 a bottle of wine

ワインやウィスキーなど、瓶に入っているものには、a bottle of を使います。これはカンタン!

基本的に飲食系のものは、何にそれが入っているか?を考えると、数え方がわかります。コーヒー・紅茶は a cup of tea(coffee)っていうでしょ?


■砂糖

砂糖はどうでしょうか?コーヒーに砂糖を入れる場合はスプーンを使いますので、これはスプーンでOKです。

 a spoonful of sugar

spoonful は「スプーン一杯」、まさにスプーン一杯の幸せ「a spoonful of happiness」です。


■ポテトチップス

ポテトチップスが入っているのは「袋」ですから、これもそのまま袋を使いましょう。

 a bag of potato chips

■ガソリン

ガソリンは単位を使って表現します。ガソリンの単位はガロン(gallon/略語:gal)ですから、

  a gallon of gasoline

でOKです!ちなみに米1ガロンは3.785リットルです。アメリカのスーパーだと、この4リットル近いサイズの巨大なミネラルウォーターのボトルを見かけますね。ボトルの大きさはともかく、これを入れる冷蔵庫って、どんなんだ?と思います。


■ビール

もちろんグラスに注いだビールは、a glass of beer でOKですが、単位を使った言い方をひとつご紹介!

 a pint of beer

発音は「ピント」ではなく「パイント」に近い音です。ガロンの1/8が、このpintなので、473ccくらい。
この前沖縄に行ったら、牛乳パックに946mlと書いてありました。「えー!1リットルじゃないの?」なんて思ったら、これが2パイントサイズのことでした。

ちょっと損した気分です。


■紙

 a piece of paper

これはお馴染み!このように形状からみた数え方をする例をご紹介します。


■石けん

 a cake of soap

ずいぶん前のメルマガで、何かが固まっているものをcakeと呼ぶと書きましたが、まさにこれがそう。cakeの動詞は「固める」と言う意味ですよ♪


■砂糖

同じ砂糖でも、スプーンではなく、固めて角砂糖にしたらどうでしょう?角砂糖は立方体= cube なので、これをそのまま使いましょう。

 a cube of sugar


■ガム

ガムのように棒状になっているものは、stick を使います。

a stick of gum

チョークのように棒状のものも同様、a stick of chalk と言いましょう!

数え方も色々ですね!


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無料の英語リスニングツール?

iPod shuffle が新しくなったとのことで、どれどれ?と早速AppleのWebサイトを眺めていたら、ビデオガイドというのがありました。

ビデオをスタートさせると、アップルストアのハンナちゃんが、キレイな発音の英語で新しい iPod shuffle の説明をしています。

これはいい!

と、思わず5回連続でリスニング練習に興じてしまいました。こういうのは良いですね!
皆さんも、リスニング練習いかがですか?

ポイントは、

1)まずは雑誌やいらない紙を用意し、パソコンの画面の、ちょうど日本語字幕のあたりを隠します。

2)目をつぶって聴くのではなく、ハンナちゃんの顔や口元を見る。
  口の動きを見ることも、聴き取りには大きく役立ちます。もちろんiPodを操作する手の動きやボディーランゲージ  も、何を話しているかを理解する上で大きなヒントになります。

3)数分間のビデオなので、分からなくなっても最後までノンストップで聴くこと。分からなくても辞書で意味など調べ  ないようにね。

4)可能ならばヘッドフォンで聴くと、より細部まで聴き取れるはずです。

これらに注意して聴いてみましょう♪

明瞭な発音なので、初心者の方でもずいぶん理解できると思います。何と言っても聞き慣れた単語がバンバン出てきますので、「なるほどね♪」と知らないうちに聴き取れちゃうかも知れませんよ!

では早速リスニング開始!

…その前に次の質問を読んで、その答えを探しながら聴くようにしてみましょう。より集中できるはずです。もちろん日本語字幕を見て回答してはダメですよ~。


■質問

・新しい iPod shuffle は世界ではじめて何かをしれくれるプレイヤーだそうです。何をしてくれるのでしょう?

・VoiceOver機能は、音楽の再生中に何を教えてくれると言ってますか?

・新iPod shuffle は何と比較してもずっと小さいと説明していますか?

・iTunesでシンクすると、何カ国語の音声で読み上げてくれると言っていますか?

・コントローラを使って一時停止するには、どのように操作すればいいですか?

ではスタート!
※「サイズを選ぶ」からいずれかをクリックすれば始まります。日本語字幕のあたりを隠す用意はできましたか?

http://www.apple.com/jp/ipodshuffle/guidedtour/


                 ▼
                 ▼
                 ▼

いかがでしたか?どのくらい聴き取れましたか?

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職場で英語が話せない…

実は、読者やお客さんから一番寄せられた声、それが

 ●毎日少しの時間で続けられる英語勉強法ってないの?
 ●オフィスで使える英語を身につけたいんだけど…                       

というものでした。

そんな声を何とか形にしたく、2年程前に「30日間英語脳育成プログラム」で有名な言語学博士の御園先生に、この要望をお伝えしました。

それから2年、皆様の声にお応えした教材が、ようやく完成致しました。それが


    【集中5分!スラスラ話せる英会話<ビジネス編>】

この教材は、1日5分!×週4日という短い練習時間で、オフィスで使う様々な会話を英語で伝えることが
出来るように開発しました。開発開始から2年もかかりましたが、自信を持ってオススメできる、とっても良い教材が完成しました。

・通勤時間に集中5分!
・お昼休みに集中5分!
・就寝前に集中5分!

毎日5分、集中して英語に取り組んでみて下さい。

・短い練習時間でも、オフィスで使う英語が身につく
・ナチュラルスピードが理解できる
・正しい表現が身につき、TOEICにも効果的 と言った効果が望めます。

今回も開発陣がスゴイです!英語教育を専門とする大学教授陣が責任開発!

言語学博士:御園和夫先生に加え、今回は
 
  ☆ 串田美保子 教授
  ☆ 佐々木彩子 博士 
  ★ 長谷川宏司 講師 
  ★ JoeMckim 准教授

なんと、このそうそうたるメンバーで、教材の“全て”を作り上げました。音声解説も、この教授陣が直接録音に臨み収録。数ある教材の中で、大学の先生方がここまで開発に携わり、ここまで全面的に解説を行っている教材は他にありません。先生方が日本人の英語力UPのため、2年間に渡って情熱を注いで完成させた教材です。

英文例を交えながら内容をご紹介しましょう!こんな表現が満載です。


●この書類だけど、タイプミスが多すぎるよ。

タイプミスにはドンピシャの単語があります。それが「typo」。typoがたくさんあるよ!と言えば手軽に表現できます。

◎ There are too many typos in this document.

さりげなくオフィスで使えますね!


●これコピー10部取って!

コピーは分かりますが、コピーを取るの「取る」って何でしょう?これは知っているか知らないかだけの問題で、とってもカンタン!

◎ Can you make 10 copies of this?

ね?明日からすぐ使えます。もう一つ


●「メールが文字化けしちゃった!」

コレなんと言いますか?難しそうですが、実はとってもカンタン!「garble」歪曲する、という単語を使います。これさえ覚えれば、

◎ Your email was garbled.

これでOKなんです。カンタンですよね!

このようなオフィスで使える英語が1日5分で学べ、さらに先にご紹介した言語学博士をはじめとした大学の先生方が、上達のポイントや発音のコツ、文法解説などを直接音声で解説しています。この音声解説を聴くだけでも、英語の知識や話し方のコツがどんどん理解出来るようになっています。

ぜひ「集中5分!スラスラ話せる英会話<ビジネス編>」で、英語力を確実なものにしてください。


「これなら上達できる!」良い教材です。


詳しくはこちら→ 集中5分!スラスラ話せる英会話<ビジネス編>

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英単語をキチンと使い分ける!その2

去年の暮れのメルマガで、英語の単語は、日本語より細かく分類しているものが多い何て記事をお届けしました。
例えば

日本語: エビ
英 語: lobster  prawn  shrimp

のように、大きさなどで名前が変わる例や

日本語: ワニ
英 語: alligator  crocodile

のように、特徴や生息場所によって名前が変わる例をメルマガでお話ししました。
http://www.iq-strategy.com/contents/backnum05/back128.htm

我ながらすごく良い視点!!なんて自画自賛していたら、とんだ落とし穴に見事にはまりました。

ごめんなさい!

ふとしたときに気づいたのですが、メルマガの記事とは逆に、日本語のほうが単語を細かく分類している例が続々と出てきました。うわーっ!

というわけで去年の記事を棚にあげて、今回は日本語のほうが細かく単語を分類している例を見てみましょう。

まずはこんな単語♪

picture 絵

とある会話の中で、picture という言葉が突然出てきました。一瞬、何でこの話題で picture? と頭の中が???となったのですが、すぐに納得しました。実はそのとき「写真」の加工の話しをしていたのです。もちろん写真をpictureと言うのは知っていましたが、最近では写真加工のソフトで photo shop と言うのがあったり、修正作業自体をphoto retouchなんて言うので、写真=photograph のような思い込みがありました。

そういえば写真もpictureと言いますね!中学の頃に take a picture なんて習ったのを思い出します。

◆ picture 絵 写真 映画  映像 イメージ

これらの日本語は、picture で言い表すことが出来ます。
もちろん映画など他の呼び方ができるものもありますが、日本語に比べるとずいぶんおおざっぱな印象を受けます。

wear 着る

これもはじめて習ったときは本当に驚いたことを今でも覚えています。日本語の「着る」は服を身につけるときに使う動詞ですが、wear は身につける要素があれば何でも使える便利な単語です。

帽子を「かぶる」
めがねを「かける」
マスクを「つける」
ネクタイを「つける」
香水を「つける」
ストールを「はおる」
ズボンを「はく」
靴を「はく」

◆ wear 着る かぶる かける つける はおる はく

これらすべてを wear で言い表すことができるというのは、何とも便利な単語です。

old 古い

古いはoldですが、日本語の「古い」は主にものに対して使われることが多いようですね。それを人に対して使うのは、日本人的感覚からすると、ちょっと違和感があります。「The old Man and the Sea」と言えば、ヘミングウェイの「老人と海」ですが、人にまでoldを使う英語は、何とも合理的というか何というか。

◆ old 古い 歳を取った

ご存知にように、「古い」の意味のoldの反対語は new ですが、「歳を取った」の意味でのoldの反対語は young です。反対語がキチンと使い分けられているところにも注目です。

そういえば中学の頃、水は water だけど、お湯は hot water だ!と教えられ、愕然したのを思い出しました。
熱い水ってなんだよー!!水は冷たいもんって決まってんだよー!!と。

こうしてみると、必ずしも英語のほうが単語を厳密に分けているとは、必ずしも言い切れないようです。う~ん…


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英語と日本語のニュアンスの差

新教材「集中5分!スラスラ話せる英会話」の解説の中で、言語学博士の御園先生が
ところで「トイレを借りるの“借りる”って何て言いますか?」のようなお話しをされていました。
「借りる」と言ってすぐにアタマに思い浮かぶのは、borrow ですね。じゃあトイレを借りるのに

May I borrow the bathroom?

と言って伝わるかというと、もちろん伝わらないのは有名なお話しです。こう言ってネイティブに大笑いされたなんて話しもありますね。

「そんな話し知ってるよ!」という方は多いのですが、borrow は、どういうときに使えばいいかを
明確に整理できている人は意外と少ないようです。

borrow は 「無料」 + 「どこかに持って行く」

基本は、この条件が揃った時に使います。トイレは「無料」かもしれませんが、「どこかに持って行く」ことができないので、borrow が使えないというわけです。図書館から本を借りる時や、友だちからCDを借りる時に使いましょう!

同じCDを借りるのでも、お金を払うとなるとチョット違ってきます。これは、もはや日本語化した単語「rent」を使います。友だちからではなく、お金を払ってCDを借りる場合は、rent を使いましょう。

さてでは問題のトイレですが、これはuseでOKです。

use は 「無料」 + 「持ち去らずその場で借りる」

基本は、この条件が揃った時に使います。トイレは持ち去ることが出来ませんからね~!
ではこんな時、どんな単語が最適ですか?

・バッテリー切れちゃった!ちょっとケータイ借りていい?
・作業するのにハサミが足りないな…、総務に借りよう!
・留学中の留守の間、部屋を借りていい?

ちょっと考えてみましょう♪

他にもlease hire など、「借りる」とひと言で言っても、様々ありますね。じゃあ「貸す」はどうでしょう?と考えていくと、単語力の幅も広がりそうです。

早速辞書でチェックしてみましょう♪


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英語のニックネーム

近所の喫茶店に1年中貼ってあるアイスコーヒーの張り紙を見るたびに、つっこみを入れたくなるモモスケ。
だって

 「アイスコーヒー ICE COFFEE 380円」

ですよ!

正しくは ICED COFFEE です。「ice」ではなく「iced」です。フライドチキン や ボイルドエッグと同じです。
冷やされたコーヒーですものね!

そんなつっこみを入れつつ、アイスコーヒーではなく早く骨折が治るようにとホットミルクを飲みながらくつろぐモモスケ。新聞を読んでいたら、オバマ次期大統領関連のニュースが出ていました。

オバマさんて、

バラク・フセイン・オバマ・ジュニア(Barack Hussein Obama, Jr)

っていうんですね。
そういえば前の大統領の第42代大統領はビル・クリントンさんでした。クリントンさんは、ウィリアム・ジェファソン・クリントンがフルネームです。
   ・
   ・
   ・
って違和感に気がつきました?

ビル・クリントンさんのフルネーム、ウィリアム・ジェファソン・クリントンという正しい名前の中に、ビルって入っていないでしょ?そうなんです!「ビル」はニックネームなんです。「ビル」は「ウィリアム」のニックネームなんです。大統領でさえニックネームで呼んじゃうアメリカ。ニックネームは親近感を高める意味でもとても重要です。
今回はどの名前にどんなニックネームがつくか、ちょっと見てみましょう。

■Alex

木村拓哉 → キムタク
浜田幸一 → ハマコー

のように名字と名前はくっつけませんが、日本同様、名前の一部を短くしてニックネームにするケースがとても多く存在します。

・Alex は Alexander の後半を省略したニックネーム
・Tim  は Timothy  の後半を省略したニックネーム
・Phil は Philip     の後半を省略したニックネームですね。

こういうのはカンタンで良いです。覚えやすいですね!


■Steve

似ている音や文字を使うけれども、正式名とは異なるニックネームも数多く存在します。
Steve は Stephan のニックネームです。Steまでは同じですが、後半ががらっと変わりますね!

・Julia は Juliet、
・Cathy は Catherineのニックネームです。

これなんかは、

美姫 → みきてぃー
美穂 → みぽりん  

みたいな感じなのでしょうか?名前の語尾をかわいく変化させています。


■Bobbie

ではこんなのどうですか?
Bobbie → …??

実はBobbieはRobertaのニックネームです。本名から想像できないニックネームです。スザンヌが山本紗衣だというくらい驚きです。

・Bobby は Robert
・Peg  は Margaret
・Bill  は William
・Ronnie は Veronica   なんてのもあります。

ここまでくると覚えるしかないですね。

今度アメリカドラマで、「ちょっとSandy!SteveがChrisとデーとしてたの知ってる?」
なんてセリフを聞いたら、「ちょっとSandra!StephanがChristineとデーとしてたの知ってる?」
と読み替えてみましょう。

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英単語をキチンと使い分ける!

来年はうし年なので、まずは牛の話題から。

牛の肉は「牛肉」、豚の肉は「豚肉」。
日本語では当たり前ですが、なぜか英語では、ox の肉は beef、pig の肉は pork になります。

牛肉 = 牛 + 肉
豚肉 = 豚 + 肉

のように、

ox meat
pig meat

と言いませんよね?もちろん文化も言葉も違うので、違っていて当たり前なのですが、何か理由でがあるのかな?と思って、ネイティヴの仲間に聞いてみたら、「わからないけど、たぶん名前を変えることで食肉=製品として認識することで、動物を食べるイメージをなくしているのかも?」と言っていました。

もちろん彼は国語学者ではないので、一般人の一意見です。確かに名前が変わると、動物本来の姿はイメージから消えやすいかもしれませんが、理由はそれだけじゃないと思います。

だって食べものに関係のない「木」は、tree だけど、切り倒して加工すると wood(木材) になったり lumber「建築用の材木」になったりするでしょ?

彼の意見も一理ありますが、もう少し考えてみると、おそらく英語は、日本語より単語を厳密に分けて使い分ける言葉のような気がします。

例えば、
 
「今日はエビでも食べたい気分♪」

なんて、何の気なしに言っているときの「エビ」って、どんなエビなのか話者以外には伝わりませんよね?
伊勢エビなのか、車海老なのか、甘エビなのか?もちろん話者には明確に「車海老食べたい!」っていう思いはあると思いますが、

「今日は車海老食べたい気分♪」

って言う表現は少ないように感じます。(モモスケだけ?)というのも、日本語では

伊勢 + エビ
車 + エビ
甘 + エビ

のようにエビの前に種類などを表す言葉がつくから、とりあえず「エビ」って言っておけば、エビの種族全体を大まかにでも表現できるわけです。でも英語では

lobster
prawn
shrimp

って名前がついていて、それぞれ全く違う単語。つまり、違う分類として存在しているわけでしょ?
I want to eat … とりあえず大分類で「エビ」って言えばいいや!とはいかないわけなのです。

牛だって、ox って言ったり cow と言ったり、雄雌(オスメス)で言い方が違うケースもあります。さらに去勢したかしないかで、bull と oxと言い分けたり!去勢したかしないかで言い方を変えるなんてビックリ!さらに馬は horse ですが、子馬は colt と、「子」をつけるのではなく、呼び名自体を変えるケースもあります。

ワニもそう!日本人にとっては「ワニ」は「ワニ」でしか存在しませんが、英語で「ワニ」といえば、

alligator(頭が丸くアメリカに多く生息)や
crocodile(頭が尖っていて凶暴)など、

種類ごとにキチンとネーミングしてます。
ね?厳密でしょ?

このように、英語って日本語より単語を厳密に使い分ける傾向が強い気がしてならないのです。英語は単語数が多いと言いますが、もしかしたらこの結果なのかもしれません。

師走の中、世界の平和を祈りつつ、そんなことを一人静かに思うモモスケなのでした。

あっ!いや…
ホントはただ単に「エビ食べたい…」って思っていただけなんですけど~。
もちろん、lobsterですよ♪

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